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当院に通院歴のある患者さん、およびそのご家族の方へのお知らせ

当院ではさまざまな臨床研究を進めております。通常、臨床研究は文書や口頭で説明を行い、患者さんからの同意を得て行われます。既存試料や診療情報などを用いて行う研究では、国が定めた倫理指針に基づき、直接同意を得ることができない場合、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、研究参加を拒否する機会が保証されております。当科では、下記の臨床研究を進めていますが、一部の研究において情報公開文書を東北大学大学院医学系研究科ホームページに掲載しております。研究に関するご質問等がありましたら、各情報公開文書に記載しているお問い合わせ先までご連絡ください。

<研究課題>

  • 皮膚科診療記録を利用したデータベースの後ろ向き解析
  • 末梢血・皮膚組織における皮膚疾患関連分子の発現に関する研究

  • 根治切除不能悪性黒色腫(メラノーマ)治療におけるニボルマブとのTM5614併用の安全性・有効性を検討する第II相試験(jRCT2021210029)
  • 再発又は難治性のCD30陽性皮膚原発悪性リンパ腫を対象としたブレンツキシマブ・ベドチンの有効性及び安全性を確認する多施設共同第II相医師主導治験 (UMIN000034205)
  • 上皮系皮膚悪性腫瘍に対する抗PD-1抗体療法の医師主導による多施設共同第U相臨床試験 (jRCT 2031190048)
  • 皮膚血管肉腫に対する ONO-4538 の第 II 相多施設共同非盲検非対照試験 (UMIN000043039)
  • 皮膚血管肉腫に対するNivolumabの効果を予測する因子の検討
  • 進行期悪性黒色腫疾患に対する術後補助療法後に関する観察研究
  • 本邦における皮膚血管肉腫に対するタキサン系抗がん剤使用成績の検討:多施設共同観察研究
  • 本邦における隆起性皮膚線維肉腫治療成績の検討:多施設共同観察研究
  • 健常人末梢血から誘導したM2マクロファージを用いた各種薬剤の免疫学的影響の検討
  • 乳房外パジェット秒における免疫寛容メカニズムの解析
  • 根治切除不能悪性黒色腫治療薬ニボルマブの末梢血中免疫担当細胞への影響の検討
  • 皮膚腫瘍における免疫応答解析に基づくがん免疫療法予測診断法の確立
  • 皮膚悪性黒色腫の臨床統計調査
  • 抗PD1抗体投薬中のがん患者における免疫関連物質の研究
  • 本邦とカナダにおける乳房外Paget病、Paget病の疫学調査と重複がん発症リスク因子の分析
  • 免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象(irAE)のバイオマーカー開発-探索的研究
  • 進行期悪性黒色腫に対するBRAF阻害剤についての後ろ向き研究

  • 皮膚急性GVHDと薬疹の免疫組織的鑑別の試み

  • アトピー性皮膚炎発症予測における皮膚バリア機能指標物質SCCA1及びバリア機能関連因子の有用性を健闘する前向き観察研究

  • 円形脱毛症および尋常性白斑患者の既存試料を用いた免疫系因子の発現解析
  • 円形脱毛症および尋常性白斑患者の試料を用いた免疫系因子の発現解析
  • 円形脱毛症と尋常白斑における局所免疫稜堡うとステロイドパルス療法の安全性と効果の検討
  • 尋常性白斑に対するデルゴシチニブ軟膏の安全性と有効性を検討する後方視的観察研究

  • 臨床写真・病理組織情報を教師データとした深層学習による皮膚病のAI診断についての研究
  • 皮膚疾患画像ナショナルデータベースの構築とAI活用診療支援システムの開発
  • 皮膚疾患画像データベースの構築とAI活用診療支援システムの開発
  • 皮膚臨床画像閲覧システム開発と運用性調査
  • 顔面皮膚疾患の皮脂組成に関する観察研究
  • 東北メディカルメガバンク地域住民コホートデータ並びに三世代コホート調査を利用した日焼けの形質並びにアレルギー因子関連遺伝子領域の抽出研究
  • 臨床写真を利用したAI開発についての研究
  • 治療効果予測AI開発に関する研究

  • 乾癬患者の予後関連因子の検討に関する疫学研究

  • 多施設共同による全身性強皮症の臨床像、自然経過、進行予測、治療反応性の解析
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