山本悠先生の論文がDermatologic Therapyに掲載されました。
山本悠先生の論文がDermatologic Therapyに掲載されました。
心よりお祝い申し上げます。
筆頭著者コメント:
若年であり臨床的にはアトピー性皮膚炎を疑う臨床像でもありステロイド外用剤で加療されていましたが、ステロイド外用無効であることから皮膚生検を施行しました。組織学的にCD3+CD8+CD56+のNKT細胞パターンを呈しており、稀なT細胞性バリアントを経験したため報告しました。
論文pubmedデータ:
Yamamoto H, Kambayashi Y, Tamabuchi E, Hashimoto A, Asano Y, Fujimura T. Dermatologic Therapy.2022 Sep 20;35(11). doi:10.1111/dth.15850. PMID:36137929.
論文URL: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36137929/