大内謙太郎先生の論文がExperimental Dermatologyに掲載されました。
大内謙太郎先生の論文がExperimental Dermatologyに掲載されました。
心よりお祝い申し上げます。
筆頭著者コメント:
プラスミノーゲン活性化阻害因子-1(PAI-1)は、様々な皮膚悪性腫瘍における治療反応不良と相関していることに着目しました。皮膚血管肉腫は、複数の血管新生増殖因子を発現し、いくつかの血管新生受容体チロシンキナーゼ転写産物の発現が亢進していることから、血管新生促進因子は皮膚血管肉腫における潜在的な薬剤標的と考えました。本研究では、PAI-1が皮膚血管肉腫の腫瘍進行につながる血管新生を促進する可能性を示しました。潜在的薬剤標的として、より効果的な治療法の確立に寄与することを願っております。
論文PubMedデータ:
Plasminogen activating inhibitor-1 promotes angiogenesis in cutaneous angiosarcomas.
Ohuchi K, Amagai R, Ikawa T, Muto Y, Roh Y, Endo J, Maekawa T, Kambayashi Y, Asano Y, Fujimura T.Exp Dermatol. 2023 Jan;32(1):50-59. doi: 10.1111/exd.14681. Epub 2022 Oct 2.PMID: 36168721
論文URL:https://doi.org/10.1111/exd.14681