高橋拓矢先生の論文がJ Dermatolに掲載されました。
高橋拓矢先生の論文がJ Dermatolに掲載されました。心よりお祝い申し上げます。
Circumscribed Morphea Successfully Treated With Excimer Laser: Analysis of Histopathological Changes
Takahashi T, Takahashi T, Segawa Y, Oka K, Takahashi T, Asano Y.
J Dermatol. 2026 Mar 18. doi: 10.1111/1346-8138.70225.
論文URL: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1756-185X.15200
筆頭著者コメント:
本論文では、皮膚が硬くなる病気「モルフェア(限局性強皮症)」の一種に対して、エキシマレーザーという光線療法が有効であった症例を報告しています。エキシマレーザーは紫外線(UVB)を用いた治療で、短時間で比較的広い範囲に照射できるのが特徴です。そのため、今回のように病変が広がっている場合にも適していると考えました。これまで本疾患には、より皮膚の深部まで届く紫外線(UVA)が主に用いられてきましたが、近年はUVBによる治療報告も増えています。本研究でも、エキシマレーザーにより、見た目だけでなく皮膚の組織レベルでも改善が確認されました。